こんにちは!けっけと言います!
こんにちは!
YOSAKOI男のテンカです!
始めに、よさこいは見た事ありますか?興味はありますか?
今回は僕がよさこいサークルに入って良かった事を紹介しようと思います。もし興味がある方は、実際に見てみたり、サークルに入ってみましょう!
よさこいサークルに入って良かった事
お祭り、大会などのイベントが楽しい
一番はお客さんの前で踊りを披露するのがとても気持ちいいという事です。頑張れ!かっこいい!などの声援が僕の活力になります。よさこいのイベントはお祭りである事が多いので、その雰囲気を楽しんだり、空いた時間にお祭りを見て回ったり、他のチームの演舞を近くで見たりと楽しさが満載です!
よさこいにもコンテストの様な大会があります。勝った時は、めちゃくちゃ嬉しい!大会で勝った時の喜びは、学生の時の合唱コンクールに似ていると感じました。仲間全員で協力して頑張って、本番で全力を出して、入賞するという喜びにそっくりでした。なので学生の時の合唱が好きだった人はよさこいも向いていると思います。
助け合いが感じられる
僕のチームは、助け合いを大事にしているチームなので、みんなが協力して踊りを覚えます。踊りが分からなくて困っていてもたくさんの人が声を掛けてくれます。指導された所が直らなくても何度も優しく教えてくれます。その影響で僕も困っている後輩などを見たら、一緒にやろうなどと声を掛けようと思うようになりました。
1年が長く感じる
ほとんどの人が年齢を重ねるごとに1年という時間が短く感じると思います。僕がサークルに入りたての1年間は、若返ったかのように長く感じました。夏季はほぼ毎週イベントがあったり、大会の約1か月前では最大週6の練習があり、それを乗り越える努力をしたことが時間を長く感じさせたのだと思います。なので何かを努力したり、充実させる事で1年という時間は伸びてくると思いました。
北海道の大きいよさこいイベント
YOSAKOIソーラン祭り
毎年6月、北海道札幌市の大通り公園を中心に行われるビッグイベント!約5日間にわたって開催されます。この5日間は街中がエネルギッシュな踊り子たちによって活気と熱気に包まれ、躍動と感動が待っています!
基本ルールはたったの2つ!
- 鳴子を持って踊る事
- 曲中に「ソーラン節」のフレーズを入れる事
だけです!あとは自由!
このお祭りでは、道路を地方車を先頭に前進しながら踊る「パレード審査」と、固定された場所で踊る「ステージ審査」の2種類の審査があります!それぞれ違った良さがあります!
最後に
いかがでしょうか?よさこいは練習がハードでキツいかも知れませんが、それ以上に達成感や充実感を感じられると思います。僕は年々短くなる1年という時間を伸ばす事が出来ました。なのでぜひ少しでも興味がある人は、よさこいを見に行ったり、チームに参加して踊ってみましょう!