つい強がった話し方をしていませんか?無意識の自慢話には注意!

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<strong>テンカ</strong>
テンカ

こんにちは!テンカと言います!

よろしくお願いします!

つい自慢話っぽい話をしていませんか?

よく「自慢話ばかりの人は嫌い」という声を一度は聞いた事があると思いますが、それは分かっているから自分は大丈夫と思っていませんか?

自慢をする気はなくても、何か会話をしようと思った時に、話を少し盛って話してしまう事があります。

そうすると、相手に苦手意識を感じさせてしまう事があるんです。

さらに1つ見栄を張った話をしてしまうと、あれもこれもといった感じで連続で見栄を張った話をしてしまいやすくなるので注意しましょう。

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つい自慢ばなしをしてしまう人の特徴

つい自慢話をしてしまう人は、なにかしらの劣等感を抱えていると言われています。

自慢は、自分をより大きく見せるための行為で、抱えた劣等感を解消するためにするのです。

例えば、

  • 友達が少ないという劣等感を抱いてる人は、ただ一回会っただけの人を友達として自慢気に話す。
  • スポーツなどで強くなれなかったという劣等感を抱いてる人は、昔はセンスや才能があると言われていたと話す。
  • 人脈がないという劣等感を抱いている人は、ただ学校が一緒だった、クラスが一緒だっただけの人の名前を出して、いろんな人と仲が良かったように話す。

このように見栄を張った話は、自分の劣等感を隠すためにやっている場合があるのです。

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どんな時に自慢話をするのか?

シンプルに「私すごいでしょ~」と言わんばかりに自慢をする人はいます。

また、本人は自慢をするつもりがなくても、自慢っぽくなってしまう場合もあるのです。

自慢をしたいのではなく、会話で盛り上がろうとした話題づくりとして話した事が自慢に聞こえてしまう事があります。

相手にも気を使って、気まずくならないように勇気を出して話しをしたのに、「この人は自慢したい人なんだー」「強がってるなー」と思われてしまったら、もったいないですよね。

もし心当たりがあるのなら、会話の仕方を変えてみるといいと思います。

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会話の仕方を変える

よく「何か会話しなきゃ、何を話そう」と考える人は、自分の体験談やエピソードを一生懸命考えてしまいます。

それは決して悪い事ではないですし、自分の事も伝えるのは大切です。

ですが、「友達と○○に行ったんだー」「こないだ○○買ったんだー」などといった話をすると、相手によっては「なんだ、ただの自慢じゃないか」と捉えてしまう人もいるんです。

なので、会話の仕方を少しだけ変えてみるといいと思います。

自分の話も全然いいのですが、相手と会話を盛り上げたい時は、相手の興味がある話題を引き出すような話し方をしてみるといいと思います。

例えば、相手の趣味や好きな事を聞いて、それについて自分も興味をもった感じでいろいろ質問などをして、相手に楽しく話させるような話し方です。

自分の話ばかりになるのではなく、相手に楽しく話させるというのが有効だと思います。

それでも、やっぱり自分の話もしたい時は絶対ありますよね。

その時は、自分を大きく見せようとしない、見栄を張らないというのを意識してみて下さい。

最後に

いかがでしょうか?無意識に自慢っぽい話ばかりになっていませんか?

正直、自慢話をされて、どこか苦手意識を感じるという事は少なくないと思います。

近くの人と何か会話をしようと考えた結果、自分の話ばかりしてしまって、上手く会話が盛り上がらないという事があると思います。

これは、相手が興味のない話ばかりで、どう反応していいか分からない、内容が入ってこない、と逆に相手を疲れさせてしまっているのです。

相手からすると、ありがた迷惑になっているという事です。

これでは、相手も自分も損をする結果になってしまうので、相手が興味がありそうな話題について聞いて、相手に楽しく話させるといった話し方に変えてみるのも良いと思います。

これから実際に、自分の「あの事話したい」「この事も言いたい」といった場面があると思いますが、その時は素直に、見栄を張らないように気を付けてみて下さい。

この記事の内容をYouTUbeでも発信しているので、良かったら聞いてみて下さい。

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