休憩時間、定時、有休取得の3つにおいて世間の当たり前の考え方を変えて欲しいと願っています。休憩時間は早く上がらなければいけないが、早く入る事は出来ない。定時より早く出勤しなければいけないが、早く帰れる事は無い。このような一方的に自分を犠牲にする考え方を変えて欲しいです。

有休を取りづらい人へ。確かに与えられた権利ではあるので、使いたい時に使いましょう。しかし少しは他の人へ配慮する事が大事です。有休を取りたいなら出来るだけ早く申請したり、繁忙期は避けるなどです。配慮さえできれば、取りたい時に取ればよいのです。仕事が回れば問題ないのですから、深く考えすぎないで、取りたい時に取りましょう。

事務は楽ではありません。本当に自分に向いているのか判断しましょう。事務所の中は常に誰かに監視されている感覚があったり居心地は良いものではないと思います。事務で辛いと言われているの1つが電話応対です。電話応対も事務の仕事という事も忘れてはいけません。

「陽キャ」と「陰キャ」は何がちがうの？「陰キャ」も悪い事じゃないです。「陽キャ」もデメリットがあって、「陰キャ」もメリットがあるのです。悲観する必要はありません。人に向けて「陰キャ」などは使ってはいけません。それは差別用語です。注意しましょう。

友達がいない、友達が出来ないと悩んでいる方へ。気にする必要はないです。一人でも良い事はあります。たくさんの時間を自分の事に使えるって最高ですよ。誘いが来て自分の時間が作れない、お金もかかるなど良い事ばかりでもないので、全然問題ないと思います。

イライラというのは全くと言っていいほど良い事がありません。ミスもしやすくなり余計にイライラします。そういった負の連鎖になると最悪です。人間である以上誰でもイライラはするのですが、他の人に気がつかれないようにすることが解決に繋がると思います。

社会人になって性格が悪くなったと感じるひとへ。それは当然の事です。みんなプレッシャーに負けているのです。会社や上司に恐怖を感じているからこそ、自分だけを守ろうとしてしまうのです。いつでも他人に意地悪をしない優しい気持ちを大切にしてほしいです。

大切な人には、辛い思いをしてまで働いてほしくないです。もしやりがいをもっているのなら働いた方が良いと思います。ですが働きたくないという人もたくさんいますよね。そういう人にとっては仕事をしている時間が人生を楽しむ上で最も無駄な時間だと感じます。